インタビュー|とぎつ歯科クリニック|完全個室制・長崎県西彼杵郡時津町の歯医者・歯科

MENU

インタビュー
  • HOME
  • インタビュー

私が行う歯科医療を通し、多くの方にご自身のお口の健康に興味を持ってもらえるようになることが、歯科医師としての喜びです。

一人ひとりの患者さまへしっかりと向き合うために、完全予約制・完全個室・夜間診療・診療機器の入れ替えなど、様々な点にこだわって医院作りに取り組んでおります。「歯が痛くなったら治療をすればいい」のではなく、「歯を大切にする」ために当院をご利用ください。皆さまのお越しを、スタッフと共に心よりお待ちしております。

お口の状態や治療について患者さまにも一緒に考えていただきます。

モットーにしているのは、患者さまにお口の現状をしっかりと把握した上で、ご自分でどんな治療を受けるのかを決めていただくことです。そのために、診療室にあるモニターへ口内の写真やレントゲン画像を映し出して、口内状況をご説明いたします。歯科医療を通して、患者さまにご自身のお口の中や治療について興味を持っていただければと考えております。

局所的治療をお望みの方にも、ほかに問題があればお伝えします。

初診でいらした患者さまが「ここだけ治療をしてほしい」と希望された場合でも、基本的には口内全体を診断させていただきます。その上で訴えられた部分以外にも問題があった場合、治療をするかどうかは患者さま自身にご判断いただいています。

まずはお口の機能を補ってから見た目の改善に取り組んでいきます。

私が歯科医療の中で力を入れて学んできたのは、きちんと噛める状態を作る治療の方法です。まずは患者さまがしっかりと噛んで食事をできるようにお口の機能を改善させてから、見た目にこだわった治療へ進む形を取っています。

コミュニケーションにより患者さまの緊張の緩和を目指しています。

私からスタッフ達にいつも伝えているのは、患者さまとのコミュニケーションを重視してほしいということです。個室という環境なのでプライバシーや衛生面の管理がしっかりとできる一方、閉鎖空間に不安を覚える方もいらっしゃいます。そのため、スタッフが患者さまと診療室で二人だけになった時には、雑談を含むお喋りによって、リラックス状態へ導けるように心がけてもらっています。

座り心地の良い、新しい診療チェアを導入いたしました。

治療内容によっては長時間診療チェアに腰かけていただく必要があります。患者さまにできる限り快適な状態で処置を受けてもらいたいと考えて、座り心地の良い診療チェアを導入いたしました。診療室は完全個室にして、空気感染のリスク低減やプライバシー保護に努めています。また、院内全体が段差のないバリアフリー設計のため、車いすをたたまずに入り口から診療室までお入りいただくことが可能です。靴からスリッパへの履き替えは必要ありません。

忙しい方にも通ってもらえるよう、週末と夜間も診療しています。

以前の勤め先でも夜間診療をしており、休日の夜に来院される方が多かったことから、自分の歯科医院でも休日や夜に患者さまを受け入れることを決めました。月・火・水曜日は20時、金曜日は21時までの診療です。平日はお忙しい患者さまにも通っていただきやすいように、土曜日は18時、日曜日は13時まで診療を行っています。

交通の便が良くて住みやすい町である点を気に入っています。

西彼杵郡時津町元村郷はほとんど長崎市と言っていいくらい市内に近く、周辺には商業施設もあって、とても住みやすい環境です。大都会と比べるとまだ人と人との交流もあるのも、私がこの町を好きな理由の一つです。「とぎつ歯科クリニック」は国道のすぐ近くにあるので、長崎市内はもちろん郊外からの交通の便が良い点も気に入っています。

患者さまのお口の健康を長く保つお手伝いができれば幸いです。

これからの方針としては、長く定期的に通っていただくことで、患者さまがしっかりと噛んで食事をできる口内環境を保つお手伝いをしたいと考えています。定期健診をご利用いただければ、お口の病気予防だけでなくトラブルの早期発見・早期治療にもつながります。いつまでも自分の歯でしっかりと噛んで味わえるように、ぜひ「とぎつ歯科クリニック」をご利用ください。